下に行ったので、書き込んでおきます。ジンベエ先生へ。>>スタンスと言えば 「天は自ら助くるものを助く」と言うのが、私の基本的スタンスです。それは、私もその通りだと思います。動かないと何も始まりませんからね。ただ、場合によっては、動かない方が良い時期も有ると思います。その辺は、状況判断ですね。後、付け加えますと、患者さん達とジンベエ先生では、スタンス・やるべき事に対しての認識などに違いが有るので、意見の相違はしょうがないと思います。ジンベエ先生は臨床的な立場からの必要性、患者さんは今を切り抜けたい心境からの歯科医院選びで、どうしても、署名活動よりも、歯科医院選びを優先すると思います。後は、今までの不適切な治療からの歯科不信で、何も信用出来ない部分も存在すると感じます。その様な患者さんに何を言っても、無駄な気がするのです。また、強制する権利は全く有りませんし、逆に、問題が起こる可能性も有りますから・・・。署名活動に関しては、何処かが、誰かが舵を取り、インタ−ネットを介して行える様にすれば良いと、単純に思いますが・・・。行動するのが辛い人でも、インタ−ネットで有れば、掲示板を読み書きする様に出来ますし、時間が許す時にも書き込めますので。但し、注意として、インタ−ネット特有の起こる可能性の有る問題点などは、事前に考慮しておく必要性も有ると思います。ただ、一番の問題は国関係者の捉え方で、「口腔由来の不定愁訴の問題をどれだけ理解出来るか?、権力者の協力を得られるか?・・・」などの方が、現実問題としては大きいと思います。不思議な国ですからね、日本は・・・。犯罪者が正当化される傾向が有りますからね・・・。どちらにしても、行動を起こすならば、生半可なエネルギ−・方法論では駄目だと思います。一応、書いておきますが、大した事で無いとは言え、私も素人ながら、様々な先生の教えを受けながら、色々と過去にして来た訳です。正直、色んな面で、人生に疲れている部分は有ります。レオさんへ。>>また、私は過去には医療のみでなく、数々の街宣署名活動などしましたが。今はまったくです。それは、大変な心労もされて来たと察します。>>また、肝心の署名項目の内容ですが、これも今はまだ煮詰まっていない感じがします。例えば、口腔と心身の関係の研究依頼か?この病の認知度を上げるためか?不定愁訴が少なく口腔のみに不快感をもってる患者さんの、訴えか?トータルで全部織り込むのか?等々確かに、そうですね。ただ、全て必要な気もしますね・・・。>>本当は、支持政党や政治哲学などでお互いの人格など、判断しあってはいけないと思いつつも、何か皆さんひいてしまうところも、一部あったのではないかとも思います。このようなスレはそのような危険性もはらんでいると、個人的に感じました。意外と大きい問題かも知れません。無意識の内に、考えが入っている可能性も否定出来ませんね。>>そして、fighterさんの言われる、根本を見ないとの根本ですが、私個人が考えるに、口腔と心身の関係については、私が「日本の顎関節治療のボス」と書いた学会がエヴィデンスを探ろうにもなかなか研究は難しい。ととらえてる事。日本全身咬合学会などは、特殊治療が数多く有りますからね。結構、言っている事と、実際にしている事に、矛盾する事も有りましたので・・・。勿論、研究しているだけと感じさせる、優れている方法論なども数多く有るのですが、どうも、「違う・・・」と体が感じる様に、普通の真ともな治療もしていない先生も、結構居ましたので・・・。
fighter_1992さんの発言にほぼ同意させていただきます。本気で、国レベルで変える・大学病院の研究内容を変える、ということになれば、非常に大変であり、肉体的・精神的にダメージがあると思います。患者サイドの立場としては、署名活動、あるいは、国の態度を変える・研究者の態度を変えようという活動よりは、治療の出来る医師や学会を見つけたいというのが先に来ると思います。実際、改善が見られる患者さんもそれなりにいらっしゃいますから。100%近くの割合で治癒しないとなれば、国や医療機関に対して働きかける必要性を感じますが、実際に治っていらっしゃる方がおられる以上、治療を優先したいのが自然であると思います。後は、本当に動くとすれば、ある程度方向性を決めておく必要性があります。「現状を打破したい」という気持ちが第一歩ですが、具体的にどのような状況を目指すのか?の統一見解が必要だと思います。誰が、リーダーとなるのか?いざ、話し合いが必要になれば、どのようなメンバーで赴くのか?といった、具体的なところを考えていかなくてはいけないと思います。実際問題としては難しいですね。
fighterさん >それは、大変な心労もされて来たと察します。ねぎらいの言葉ありがとうございます、ただ、それはあまりなかったです。しかし、真夏の暑い中、寒空の中など1時間もたつと、症状のきつい方などは耐え難いものがあると推測されます。>確かに、そうですね。ただ、全て必要な気もしますね・・・。私はもうそこら辺は、詳しくはないのですが、各項目があまりに多いと、すべて通してもらえない可能性がでてくる。この項目のみは。という優先順位などもつけたほうが良いのかもしれません。そこら辺も確認する必要がある場合は、症状の違う患者さんどおし、話し合いが必要かとも思います。>意外と大きい問題かも知れません。無意識の内に、考えが入っている可能性も否定出来ませんね。私が、前述のように、他人様をみてる、感じ取ってるということは他ならぬ私がそうみてるということに、気づきました。宗教などはエキュメニカル運動といって、例えば他宗派が手をむすぶこともできます。イデオロギーの問題でも掲示板上などで、考えが違っても尊重する努力はしたいと考えます。また、私は、口腔外科を回ってきましたので、必然的に、日本顎変形学会、または日本顎関節学会所属の先生がたにみてもらう機会が多かったです。実は、日本全身咬合学会の先生にみてもらったことは、確か一度しか私はないです。親身になっていただきましたが、改善があまりなかったです。全身咬合学会にもいろいろな先生がいるのですね。ジンベエさんあてですが>署名活動に関しては、何処かが、誰かが舵を取り、インタ−ネットを介して行える様にすれば良いと、単純に思いますが・・・。行動するのが辛い人でも、インタ−ネットで有れば、掲示板を読み書きする様に出来ますし、時間が許す時にも書き込めますので。以上の提案からは少し違ってくるかもしれませんが、省庁などにメールなど個人的に各々が、要請したいことを送ろうじゃないか!など声をあげるだけでもよいのかもしれません。ただし、各々の項目が違ってるので、要請が通ったかどうか、またはどこまで検討してくれてるかの確認は、難しいし不可能かもしれません。または、FAXで送るとか。前述の私が指摘した問題を回避するためには、やはりfighterさんの言われるよう舵とり役のかた、またはこういった形式で送るときはお願いします。という方が必要と思います。強制はいけないは賛成です。また、医療不信の患者さんなど少しでも、不信感がとれるよう願っているのは私も同じです。
一番大変なのは、どこまで要請が通ったか、現時点でどのように監督庁で話し合いが行われてるかの確認、回答が帰ってこないときは催促、そして現場で要請などが活きてくるのはずっと後になると思われますので、どのようにそれを確認していくのか、厚生労働省からの通達などはしてくれるのかなどなどだと思います。私はここまで私自身は踏み込んだことはないので、推測です。
おはようございます。fighter_1992さんご挨拶するのは初めてですね、宜しくお願いします。署名活動はほぼ同意見です。インターネットには考えが及びませんでしたから、年代の差ですね。数回の署名運動に、署名のみ、或いは集める側として協力した経験があります。内容は実に様々ですが、ここで提案されている顎関節症に関する問題よりも、遥かに規模も大きく組織化されていました。それでも署名したものは総て無残な結果と言えます。ごく稀に成果を上げる署名運動もあるようでニュースを目にしますが、国を動かすのは大変なことです。医療問題なら尚更です。国はどうやって予算を減らそうかとそちらに向いて状況は厳しく感じます。厚生労働省から、「健康日本21」が2000年に策定されて、歯科保健も「歯の健康」が加わっています。詳しいことまでは判りませんが、治療ではなく予防に力を注いでいるように感じますので、絶対数も少なく、治療が必要不可欠の顎関節症を想像すると厳しいを通り越して、お先真っ暗に感じてしまいます。効果の程には否定的な意見を書きましたが、署名活動が全く無駄だと断定しているのではありません。また実現化されたらとても素晴らしいことで、その為に奔走される方には素直に尊敬の念しかありません。ただ皆さんは患者です、ご無理の無いようにお願いします。私には精々名前を書くことくらいしか協力ができません。ジンベエさん、辛口さんへとも重なりますが、>日本全身咬合学会などは、特殊治療が数多く有りますから・・略・・下のレスにジンベエさんに、仰りたいことは理解できます、と書きましたが、私の受けている治療方法は全く違うものだと思います。何一つ特殊治療はありません、ごく普通のものです。まず、歯内療法から始まります。そしてある程度に口腔内の健康が回復されたら、スプリントで関節を正しい位置に戻して、咬合治療にはいります。ただそれだけですが、補綴が簡単だからと抜髄をしたり、根管治療が面倒だから抜歯をしたり、と言ったような、不自然な治療は何もありません。 どうしても矯正が必要など個人差はありますが、誰の治療でも同じ理論・理念です。特殊治療が何故必要なのか、治療を受けた事もない私にはよくわかりませんけど、伺う限りでは、申し訳ありませんがやはり「違う・・」と感じてしまいます。
俺のスタンスは「資本主義の下では正義=銭」だっ。だから上を動かそうと思うんだったらまず活動資金または必要経費をどう捻出するのか考えるね。話を通して貰うのだってタダでは済まないしタダで済むようならその話は実現しないって考えたほうがいい。この話に乗っかって、乗っかった大勢の人が儲かる話にしなければ他人(世間一般で主に庶民よか上に位置される人)は動いてくれないョ。
私も、誤解のないように申し添えますが、患者さんが自分の生活、医院選びなど優先したいというのは、本当に自然な姿だと思います。松やん〜さん資金の調達は、確かに考えどころですね。どうするんでしょうかね。
>どうしても、署名活動よりも、歯科医院選びを優先すると思います。そこなんですね、歯科医院を探した方が早く健康を回復できると考える人はそうすれば良いし、これだけ多くの人が5年10年治らないのだから、このまま探しつづけても埒があかない、と考える人は何か行動を起こせばいいのではないでしょうか?結局、現状をどう認識しているかと言う問題なので、歯医者の治療が不適切で悪くなった、良い治療をすれば治ると考えている人が多いのであれば時期尚早というところでしょうか。
>特殊治療が何故必要なのかその理由はとても単純です。現在の標準的治療法では顎関節症に対応できないからです。歯科医師個人の技術レベルの問題ではないのです。医学はまだ顎関節症を克服するまで進んでいないのです。これまでも「顎関節症です。一生治りません」と歯科医に告げられた患者さんの書き込みがいくつかありましたが、それが現代医学のレベルです。その歯科医はうそつきでも、不勉強でもありません。それが現在の医学のありのままの姿です。辛い事ですが、取り繕っても事態がよくなるわけでも有りません。
ジンベエさん。ちなみに学会内で治療法の統一はとれてるのか?各自バラバラで被害者もいるって話だが。学会の医者はみんなジンベエさんの言う治療法を採用するようになってんの?
あーべつに答える必要ないっす。つまらん質問申し訳ないっす。歯医者を探してもムダだっつーからさ別にそんなことないんじゃないかと思ったんだよ理屈から言えば。ジンベエさんとこもしくは最寄りの学会のセンセーのとこへ行けば適切な治療が受けられるっつーことっしょ。もちろん学会内で治療法のコンセンサスがとれていることを前提としての話だけど。でもまだとれていないなら話は別だからさ。ただそれだけの話っす。
せっかちだね。学会は研究者の情報交換の場だから、会員に何かの制約を果たしたりしない。どの学会の会員も自分の信じる治療をしてるだけ。ある学会に入っているからって同じ治療をする訳じゃない。それに全身咬合学会でも日本咬合学会でも日本口腔顔面痛学会でも、国際疼痛学会でも、全身症状のある顎関節症を100%治せる歯医者なんか居ないよ。自分を含めてね。
おおっ。ジンベエさん。それを確認しときたかった。これをゆっとかにゃみんな誤解すると思うよ。俺だけじゃなく。>せっかちだね。うん。せっかちくんです。
ラークマイルドさん>100%近くの割合で治癒しないとなれば、国や医療機関に対>して働きかける必要性を感じますが、日本ではデータがありませんが、アメリカではwidespread painを伴う顎関節症の症状の改善率は5%、残り95%は症状の改善は無い、と発表されています。日本もさほど変わらないでしょう。
ということは ほとんどの人は治ることがなく 人生を終わる、ということですね。私達もそうだということですね。でも5%の人は少しはなんとかなる。もし署名運動をして、政府が研究するように大学病院にはたらきかけてくれさえすれば、近い将来には治るようになるってことでしょうか? 今までいろいろな先生が研究してきてわからなかったことが、大学病院が研究さえすれば、比較的短期間に解明されるってことでしょうか?その辺のビジョンがはっきりしないと・・と 思います。自由診療ではなくて 保険で治療できるように、と働きかけてみるのはいいかもしれませんが、病気が認められていないし、なんだか ややこしいですね、と思ったり。。