過去ログ
キーワード 条件 表示

  - No.[17963へのレス] Re: うーん 投稿者:いのぶか 投稿日:2005/02/09(Wed) 21:20
………。
ちょっと、待てよ。
早苗さんが、ボケてる場合も…。
早苗さん、真相を教えてください。




  - No.[17951] 歯を削ること 投稿者:キララ 投稿日:2005/02/06(Sun) 22:03
ちょっと 思ったんですけど、今の歯科医療って 歯を削ることが主な治療ですよね。 つまり「咬合調整」っていう
言葉があるくらいですし。
逆に 歯に盛り足す治療って 普通はあまりしないでしょう? たいていはまず削るところから始めますよねえ。

でも 考えてみれば 普通に成長する段階で 咬合高徑がその人にとって 必要以上に 高くなることってあるんでしょうか? 普通は ちょうど良いところで 止まるか、
逆に低くなるなら わかるんですけど。
成長がうまくいかないとかで。
歯がのびすぎて、たとえば1本だけ 余計に顎を押しのけて 高く伸びるって 普通に考えて、あるのかな・・と。
あと全体が高くなるでもいいけど。
さっき お風呂に入りながら ふと 思ったんだけど・・。

ねずみとかは 歯がどんどん伸びてくるから 硬いものを
いつもかじっていないとだめだっていうけど、人間はそうじゃないし、加齢現象で 奥歯が磨り減って だんだん 低くなるとかは あっても たとえば 永久歯がちょうど良い高さを乗り越えてまで のびるものなんでしょうか?
変だなって 思って。 だって 対合歯があるわけだし、
ちょうど良い高さ(噛み合わせ)になったら 普通は そこで 止まる?よね? 乱食い歯とかで 対合歯がなくて 廷出しているならとにかく、、。 

そう考えると 咬合高徑が高い人って 普通は 存在しないんじゃないかしら? そう考えると歯を削るのが ごく一般的な治療っていうのは 変だよね?

それに 歯医者さんは歯に盛り足すのを 嫌がるでしょ?
なんとなく。。
そんなに簡単なことじゃないんだって 言って。。
でも なら なんで 歯を削ることは 簡単なのかしら?
盛り足すのは もし だめだったら その場で 取ることもできるけど、 削ってしまったら それまででしょ。
普通なら 削ることのほうがずっと むずかしいような気がするんだけど、 歯医者さんって 削るのは なんの躊躇もないよね。 盛り足すにしても 削るにしても 同じ かみ合わせ治療だと 思うんだけど。
削るのは OKで なんで 足すのはだめなのかな?
そんなに 人間て 誰でも 咬合高徑が 高く歯が生えるものなのかな。 まあ 歯を削るときは 咬合高徑は 変えないで、削るんだって 言われそうだけどサ。

それにしても なんだか 変だなって思ったのです。 
ふと。 削る治療から 入るのがさ。
上記のようなことを考えて。
なんだか 今の歯科医療って すでに 根本的なところからして すべてがおかしいような気がしていまいます。
とにかく すぐ削るでしょ。 単に 赤い紙を噛ませたのみで!!  あれって なんの根拠があるんだろう?
超 不思議です。

こんな書き込みをすると どういうレスが返ってくるかは
なんとなく わかるような気もするんだけど、
まあ ただの愚痴です。 すいませんです。いつも変な書き込みばっかして。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:松やん〜 投稿日:2005/02/06(Sun) 22:28
俺の知人は下の歯の被せ物が取れたまま何ヶ月も放置したところ上の歯が伸びてきてしまったって言ってました。

で、いくら下がってきたといっても被せ物が取れたことによって低くなってしまった咬合点まではさすがに上の歯も降りてこなかったらしく物が噛めなくて困ったので歯医者さんにいったのだそうですがあれ不思議???。

その歯医者さんはやっぱり伸びた歯の表面を削り取ったんだそうです。

その人は伸びてきた歯は虫歯でも何でもないのだからそのままにしておいて被せ物が取れて低くなった近辺で新たな咬合点を見出してくれるものだとばかり思ってたそうです・・・。

何でそんなことするかというと歯医者さんは削ることで保険の点数を稼げるのと自分の今後の仕事を増やせるからじゃないでしょうか。

削れば削る程神経が露出して痛みに敏感になるわけですし被せた物は永久に持つわけではないですからやがて外れてくれればまた仕事が出来るわけです。

自分の食いプチを稼ごうと思ったら盛り足すよか削った方が率はいいはずです。

盛り足すのと削るのと保険の点数が一緒だったとしても今後のこと考えたら削る方が点数は稼げると思います。




  - No.[17951へのレス] 資本主義の原理原則 投稿者:松やん〜 投稿日:2005/02/06(Sun) 23:03
余談ですが食べ過ぎて胸焼けがしている時に俺はプチ断食をします。

なぜならムカムカするのはそうなる以前の食事の際に暴飲または暴食をしたのが原因ですから一食(足りなきゃ二食)抜いて胃袋を空かす位のことをして胃腸を休ませて調子を整えてあげるのが胃に優しいと考えるからです。

経済的ですし。

ところがお医者さんに掛かれば胃腸薬を出してくれるでしょう。

気が利いたお医者さんなら胃腸薬で胃が荒れない為の薬も出してくれるかもしれません。(笑

もうお分かりでしょう。

お医者さんの手を煩わせれば煩うほど自分の体も患っていくということです。

資本主義の下では儲かる人が存在する為には損をする人が必ず必要になってくるってことです。

ここで言う金銭面でのプラスにまわるのがお医者さん、マイナスにまわるのが患者さんってことです。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ハクション大魔王 投稿日:2005/02/06(Sun) 23:18
咬合調整にはネガティブだけでなく、ポジティブな咬合調整もあります。

>普通に成長する段階で 咬合高徑がその人にとって 必要以上に 高くなることってあるんでしょうか? 普通は ちょうど良いところで 止まるか、逆に低くなるなら わかるんですけど。

>それに 歯医者さんは歯に盛り足すのを 嫌がるでしょ?

簡単に盛り足す、といいますが、きちんとすると例えば下顎前歯6本を盛り足すだけで3〜4時間かかります。

>でも なら なんで 歯を削ることは 簡単なのかしら?

ザックザックと削るだけなら5分とかかりません、がきちんと調整していくと、やはり数時間かかります。
ということはどういう治療がなされているか、察しが付くと思います。

そうなること自体が正常な姿ではない、ということを知らなければなりません。年を取ると歯がちびるのではなく、異常があるからちびていくのですよ。

>今の歯科医療って すでに 根本的なところからして すべてがおかしいような気がしていまいます。

だって現症(今ある問題)を解決しようとしているだけですから・・・
インソールも同じ事です。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:みち 投稿日:2005/02/07(Mon) 05:27
おはようございます。
キララさん、初めまして。
・・いつも拝見していますが、初めてですよね。

歯の挺出は歯周炎により高度に骨吸収があると、対合歯があっても突出または移動することがあります。

>歯を削るとき

何等かの理由により他の歯に干渉して正常な運動の妨げになる場合には歯を削る必要性を生じるのではないでしょうか。

もうひとつ、
松ちゃんの仰っている治療は、挺出してきた歯とその対合歯をセットで見た場合、確かにトータルの高さの辻褄はあっているかもしれませんが、本来噛み合っていた位置と違ってきますよね、噛み合せが狂ってしまうのではないでしょうか?
これも正常な運動に影響があるような気がします。
やはりこの場合も挺出した歯を削り、他の歯との関係を修復するのが妥当ではないでしょうか?
私の推測ですから、間違っていたらどなたか訂正してくださると幸いです。

>歯を盛るとき

明らかにこの歯をどの位、どのような形に盛れば良いのかが医師に理解できていないと、逆に酷い目にあうのではないでしょうか?
私の削られた犬歯を盛り足してくれた医師がいましたが、干渉をしすぎたのでしょうね、余計に悪化しました。

話が前後しますが、咬合紙を見て「おや、ここが当たっているな」と云うなり、いきなり犬歯を削られた経験があります。
診察椅子に座って5分もたっていませんでした、、、。

ハクションさんと同じことを書いているような気がしますが、
削ることも盛ることも、治療した歯科医師は、その部分だけを見て診断をするから、結局、おかしなことになっていくんでしょうね。
逆に云えば、そのような治療しかできない医師には顎関節症を治せないどころか予備軍を増やしている、ということでしょうか?
気付いたときは手遅れ・・とならなければ良いのですが。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ベアー 投稿日:2005/02/07(Mon) 05:30
低くなりゃ対合歯が伸びてくるように、高くすれば埋まるよ。スプリントでゴツンと全体的に埋めちゃうのは避けたいところだな。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:辛口 投稿日:2005/02/07(Mon) 07:20
>お医者さんの手を煩わせれば煩うほど自分の体も患っていくということです。

まっつあん。うまいっ。
たしかにそれはいえてる。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:松やん〜 投稿日:2005/02/07(Mon) 11:01
みっちィ

下の歯を失った時点で既に上の歯が動き始めていたとしたら対合歯を失った直後の歯型の模型でも保持していない限りは上下を被せ直して新たに作り出された咬合点も歯医者さんの独断と偏見、または推測で決定されたものであって患者さんの咀嚼に最も適合したものであるとも言えないです。


辛やん

( ̄▽ ̄)さんきう!

で、更に余談ですが入院して病院のような平らな床で何日も生活を送っているとそれに適合したかのように自分の足の平も筋肉が落ちてぺったんこなってしまうんです。

んで退院してその足で表を歩くとたった5ミリに満たないような小さな石でさえゴチゴチ足の骨を直撃して痛いんです。

そんな経験から判明したのは病院は疾患を治すトコであると同時に新たな疾患を作り出すトコでもあったんだってことでした。





  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ジンベエ 投稿日:2005/02/07(Mon) 12:22
歯を盛り足す治療があまり行われない理由はふたつ有ります。
1)技術上の理由
金属のクラウンの上に金属を盛り足すには、1200度程度に加熱して溶かした金を流し込むわけですが、口の中ではできません。またセラミッククラウンの場合でもセラミックの粉末を乗せて1000度辺りまで加熱して焼成します。これも口の中ではできません。残る方法はプラスティックを接着する方法ですが、この材料は耐久性や強度が不足し、また、セラミックには充分接着しません。従って長持ちはしません。

2)経済的問題
1)で書いたように技術的に不適当と考えられているので、臼歯部の金属クラウンの上にレジンを盛り足す治療は保険では認められていません。それに、金属とレジンを接着する接着剤は高価で(0.7mlで1万2千円)また口腔内で使えるレベルのレジンも高価(0.8ml4千円ほど)さらに充填の手間も掛かるので、只でサービスできるようなものではありません。
一本当たり1から2万円も払ってもらって、すぐに取れたり割れたりするのでは患者さんが納得しないでしょう。それで歯科医はそんなことをしたがらないのです。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ラークマイルド 投稿日:2005/02/07(Mon) 19:29
こんちは。お久しぶりです。

各患者、歯科医師のスタンスによると思いますが、
「奥歯の詰め物が取れて、対の歯が伸びてきたよ→でも、うまくかみ合わないな→歯医者さん、伸びてきた歯を削ってよ、あるいは、取れたところを埋めてよ」
みたいなことやっていたら、いつまで経っても治らないのではないでしょうか?(もちろん、各個人のキャパの問題もあるので、症状が潜在化したままか顕在化するかどうかは分かりません)詰め物がとれた瞬間から、少しずつ顎位は変化していくと思いますし、
「詰め物がとれてからおかしくなった、だから、詰め物が取れる前の段階に戻そう」
というのも違うと思います。詰め物がとれるまえは、顎関節、咀嚼筋にまったくダメージがなかったなら話は変わってきますが。

よく、ここの掲示板で、「生まれたままの歯並びが一番いい」という見解を伺いますが、虫歯になったことのない人が重度のオープンバイトになり、奥歯に過度の負担がかかっていうケースも知っています。

顎位を理解していない歯科医に、顎位を設定されることは非常に危険だと思いますが、ある程度全身に症状がいってしまった患者が、体感として「俺の楽な顎位はここだ!」と感じて、それを信じて治療を行う歯科医も、同様に危険だと思います。

自分の経験として、「自分の感覚」というのは、時に頼りになるものでありますが、時には非常に危険を孕んでいるものであると思います。

私個人としては、長年の習慣が生み出してきた顎位、あるいは咬合状態といったものより、優秀な診断、治療に基づく顎位、咬合状態の方を優先します。

ハクションさん、こんばんはー。

>年を取ると歯がちびるのではなく、異常があるからちびていくのですよ

私も、同じようなことを感じます。逆にいうと、歯、関節に負担のかからない顎位、咬合が適切なものである、ということだと勝手に解釈しました。まず、顎位ありきで、矯正なりホテツなり咬合調整なりをすべきだと感じます。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:早苗 投稿日:2005/02/07(Mon) 22:50
正論って、時に人には無情だなぁ・・・と。

歯医者さんのおしゃっていることは正しく感じられるんですがね。たぶん、正しいのでしょう。

「まず顎位ありき」と言うけれど。
その「顎の位置」がわかっていない歯医者が多いから、先に進めないんじゃないの? 地図持たないで、初めての道歩いてるみたいな。

それと、学校で「顎なんたら」と習ったとする。
でもさ、生まれてくる人間全員が教科書通りの骨格でしょうか?
中には、顎の骨の形が違ったり、その国の国民には珍しい骨格だったりしたら、どうなんでしょうかね?

あなたの顎の位置はここですよ、と言われて素直に従った。
治療前の私の顎の位置は、異状だったそうで。
で、結果は? 正常という名の廃人。異状でいた方が良かった。

こういうこというと、被害妄想って、薬飲まされちゃうか? あ〜ら、歯医者様、お許しください。
わたくし、ケンカ売ってません。ただ、自分の浅はかさを責めてますの。
歯医者の言うところの正しい咬合とやらを信じた私をさ。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ジンベエ 投稿日:2005/02/08(Tue) 00:10 <HOME>
もう半世紀近く、歯医者は顎の正しい位置は、関節頭が関節かのどこに有ればいいかを議論してきました。やれ、前上方だ、後方だと議論してきたんですよ。その「正しい下顎位」にしても不定愁訴が消えないと「咬みあわせと不定愁訴は関係ない」って言ってきました。

馬鹿なことです。病気が治る位置が正しい顎位とは考えずに、勝手に正しい位置を根拠なく決めて、それで「治らないんだから関係ない」、その挙句に「精神的な病気だ」と言う。不定愁訴のことを考慮しないで作られた咬合理論で治療したって、不定愁訴が治る訳がない。

咬合で不定愁訴が起きることを前提にしたら、今の歯科治療技術は全面的に変えなければならない。でも、そのためには咬合で不定愁訴が起きることを証明しなければならない。でも、誰がそんな研究をするだろうか?

この状況をどうしたら変えられる?咬合で病気になった体験者しか変えられない。体験していなければ、誰も咬合で病気になるなんて信じられない。私だって自分が咬合病で苦しんだ体験がなければ、こんなに真剣にはならない。無視されようが、大変だろうが学会で発表をし続けるのは自分が苦しんできたから。この病気になった人でなければ、おそらく何も分からない。だから、この病気になった人たちは自分を守るため行動してほしい。
この掲示板は不満を言う人ばかり、なぜ、誰も行動しない。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:ラークマイルド 投稿日:2005/02/08(Tue) 01:23
こんばんは。

過去ログをごらんになっていただければ分かりますが、私は一患者でしかありません。体験から述べているだけですので、確証はないですし、ひょっとしたら落とし穴が待っているかもしれません。

「不定愁訴が存在する」ことは、自分の身をもって分かりましたが、「どうやって治すねん?」ということに関しては、自分には分かりません。

ただ、ある先生の示唆する顎位で、すっと楽になり、擬似咬合によって、ほぼ安定したことは事実として存在します。
それは、私が予想していた顎位とは違うところでした。

という経緯があるので、上のような発言になりました。その上で顎位と連動した咬合を構築していく必要を感じています。

が、これはあくまで私の体験談なので、合っているかどうかも分かりませんし、勘違いかも知れません。




  - No.[17951へのレス] Re: 歯を削ること 投稿者:子馬 投稿日:2005/02/08(Tue) 03:34
早苗さん、正常と言う名の廃人という言葉、凄くよく分かります。
上手い表現ですね。いろんな場面で使えるかも・・




| | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |