こんにちは。日々勉強に励む高校3年生です。近頃、受験勉強をしている時に顎がつっかかる音が気になってしょうがありません。そんな時いつも思います。「自分以外で顎に悩まされている受験生なんているのだろうか・・・。」と。掲示板を拝見したところ、少なからず同じような境遇の人もいるようで。せめてラストスパートくらい何にも気にせず思いっきり勉強したいものですよね。 顎の話なのですが、原因はおそらく2年前に遡ります。僕は高1の時アメリカンフットボールをやっていました。不運なことに、練習中に首と肩を負傷し、その後数ヶ月に渡ってリハビリの日々が続きました。結果、頚椎の治療はうまくいきましたが、右肩の痛みは今も尚おさまらず、挙句の果て右顎の顎関節症にまでなってしまいました。 顎関節症にかかった当初、(1年半前)小さい頃からお世話になっていた地元の歯科医院で見てもらったところ、そこの先生は顎関節に関しては専門ではないようで、専門医のいる大学病院を紹介してくれました。 大学病院だけのことはあって、規模も大きく、医師も大勢。ここなら適切な診断、治療を行ってくれるだろうと当時は思いました。診察の結果、「生活習慣病」診断され、5項目に渡って私生活に対する注意を受たので、それから数ヶ月は先生の助言通り、健康に配慮しながら生活を続けました。 しかし一向に良くなる気配はなく、再び病院を訪れた時は「どこにも異常はない。気にしすぎだよ。」と言われ、腑に落ちないままこの病院をあとにしました。気にならなければはじめから病院になんて来ませんから。 その後いくつもの病院を転々としましたが、どこへ行っても「異常はない」もしくは「生活習慣病」とかたずけられてしまいました。はじめの先生に指摘された事を注意するのみならず、毎朝ランニングは欠かさないし、風呂の後は軽く柔軟体操もしています。自分としてはかなり健康には注意を払っているつもりです。もし「生活習慣」が原因ならば少しは効果が出ていてもおかしくはないはずです。それにいくら「異常がない」とはいっても、実際顎は鳴るわけだし、微妙に開きにくく、良くなるどころか日に日に悪化している気がします。 僕は歯科医師の先生方の診断にどうも納得がいきません。そして近頃は顎関節症は肩の疾患と関係しているのではないかと考えるようになりました。前述の通り、僕は右肩にも疾患をかかえています。顎関節症になったのはやはり右の顎でした。この肩と顎の関連性について歯科医の先生に相談したところ、肩までくると、それは歯科の領域を超えているようで、整形外科で聞くと良いとおっしゃいます。一方、整形外科では顎との関連は専門ではないとおっしゃるのです。 現状では原因もわかりませんし、どういった治療が効果的なのかもわかりません。一人で模索するのは困難だと判断し、今回投稿に至りました。似たような症状のお持ちの方、よろしければ参考の意見をいただないでしょうか?
お初です、松やん〜と申します!生活習慣という言葉が捉えている範囲をもう少し広げ、というか掘り下げてみましょう。普段何の気なしに接触させている歯の咬合点の接触だって習慣ですし繰り返し行ってきたことによって殆ど無意識的に行えるようになっている咀嚼運動だって立派な習慣と考えれないでしょうか・・。おかしな咀嚼の仕方が習慣化していくうちに咀嚼筋郡のうちのどこかに柔軟性が妨げられてしまっている部分が作り上げられてしまっていればやがてそれは頚椎にその影響を及ぼしてくと俺は考えています。(頭蓋骨と下顎と首の骨は筋肉で繋がっているからです。)運動中の負傷といった経緯がありますから一概にそれが全てと断定することは適切ではありませんが自分の経験と照らし合わせてみて思い当たったことを書かせて頂きました。
咀嚼運動ですか・・・。確かにそこまで考慮していなかった気がします。鏡を見る度に自分の顎が運動する際、左右にドリフトしながら開閉しているのは気づいていました。しかし、意識的にそれを直そうとしてもドリフトの軌道にまったく逆らえないといったのが現状です。 「マウスピースで少し改善した」といった意見が多く見受けられるので、咀嚼運動対策として寝るときはマウスピースをしようかと考えています。
俺の下顎も峠でライト突然消したり、側溝に前輪はめたりしてカニ走りしてたのですが(イニDかョっ!)鏡を見ながら是正したところ紆余曲折はあったものの真っ直ぐ走れるようになりました。(爆マウスピースで歯が沈下したってな意見を見受けないこと願っておりまする。でわでわw
慶さん、はじめまして。学生の悩みは学生(だった)自分が一番協力できるかな?と思って書き込みます。顎関節症があると、口の問題だけでなく、その他に肩こりが出てきたり、集中力下がったり、謎の症状が出てきてるかもしれないね。自覚がなくとも、意外と治ってみたら、「あらっ、そういえば体が軽くなったな?」ということも可能性としてはあるからね。やっぱり、気になるし頑張って治そう!というわけで、まず疑問に感じている肩との関係だけど、肩こりとかならともかく、右肩の疾患ってことだから、具体的にどんな疾患かもわからないし、関係があるかは全然検討すらつかない。頸椎の方なら可能性としてあるかもしれないけどね。とりあえず、顎と肩について可能性をまとめると、@顎のせいで肩の疾患が悪化している。A…(上に同じ)とは関係ない。B肩のせいで顎が悪化している。C…(上に同じ)とは関係ない。Dその他の要因。(顎、肩以外に実は問題がある。顎は顎、肩は肩で問題がある。などなど)とたくさん可能性がある。Dなんていくつあるのか検討もつかないよ。ただ、この場合どう治療すればいいのか?やっぱり、顎関節症は顎関節症でスゴイ信頼ができて、技術もすばらしい医師に治してもらう。肩は肩で優秀な医師に診てもらう。さらに、それに整体・オステオパシーなどで治療をしてもらう。という感じに、ひとつひとつを治していきながらも、全体を考慮した治療をすればいいと思う。最後に、あまり顎と肩が関係あると思いこみすぎない方がいいと思うよ。気になって調べてみるのは、とてもいいことだと思うけど、ひとつばかり見てたら、他の可能性が見えなくなるから。例えば、もし頸椎の方が関係あったら困るでしょ?けど、逆に肩と顎が関係があるのではないかって思う発想はとてもいいと思う。その調子でいろいろ疑いながら、結局治った時に今までよりも体調がよくなった!今回、とてもよい経験をした!と早く思えるようになるといいね。がんばって!!
おうっ♪いのぶぅ後ろの方のレス読んだぞィ。>ただ、ここの掲示板に来ている方はここに来ているだけで、かなりアクションを起こしているのではないと自分は思います。俺もこの考え方には大賛成だっ。ダァー!(笑日本人は自分が嫌な目に遭ったり失敗なんかやらかすと体裁を気にしてしまうのか往往にして隠してしまったり黙り込んでしまいがちだ。でもネットの掲示板だったら日本のそんな悪しき風習に左右されることなく自分の置かれたまずい状況であったり問題なんかを洗いざらいぶち巻けられる。俺も過去に金銭にまつわるすっげぇー嫌な目に遭ったことあるんだけどそんな時話を聞いてくれる人が居てそれだけで随分心が救われた経験がある。ここはそんな役割をきっと果たしてくれてるって俺も考えてる。だからいのぶぅがあっちで言ってたことには俺も同意見だョ♪。
松やん〜さん、どうもです。その書き込みのこと、ベアーさんと早苗さんの書き込みばかり気になって忘れていました(笑)松やん〜さんも同意見でとてもうれしいです。俺も最初なんか思考力・記憶力最悪最低で人間としての品性も問われるほど堕落してましたが、ここの掲示板の方に助けてもらったんで、ここの掲示板のパワーは恐ろしいぞ!と。本当に、いつも黙り込む日本人なのにスゴイことです。すでにいろいろとこの掲示板で動きはありましたが、きっと将来社会的にスゴイことしてくれる気がします…。するというよりは自然発生的な感じですが。電車男になれるか!!
>きっと将来社会的にスゴイことしてくれる気がします…。うん♪俺もそう思う。堀えもん(現ライブ・ドア社長)が言ってたけどこれからはネットで趣味や思考が合う人間同士が出会いそこから新しく始まった人間関係がいくつも現実社会に誕生するだろーって言ってた。顎関節症は現実界ではかなり特化された稀有な存在ではあるけれどここへ来ればごくありふれたことだ。何てったってみんなおんなじ疾患の人ばっかだから当たり前っちゃ当たり前だけどねん♪。スゴイことしてくれるのは将来の話ではないョ。だって既にここに集まってる人達で始まっちゃてるんだもの。(笑
>ベアーさんと早苗さんの書き込みばかり気になって忘れていました(笑)ドキッ! もし、イエローカードの時は、教えてくださいね^^
レス見ました。 >全体を考慮した治療をすればいいと思う。そうですね、個人的には肩との関連の可能性は高いとは思うんですけど、思わぬところに落とし穴が潜んでるかもしれません。全体を考慮しつつ、慎重に治療を進めないと・・・まあ、本音では「明日朝起きたら直ってた」なんてすぐにでも直ってくれれば嬉しいんですけど。はやくこの不快感から開放されたいです。そのためにも自分から動き出さないといけないんだって最近思います。1年間安静にしていて、何もかわりませんでしたから。まあ、ポジティブに「体全体の健康に気を使う人ななれた」と思って治療に励でいきますね(^^) ちなみに、肩に関しては最初の病院では安静と言われ、最近見つけた近所の病院ではインナーマッスル(深層筋)が弱っているために常に亜脱臼状態になっていると。ゴムチューブでのインナーマッスルの筋トレ(?)を勧められました。毎晩3パターンの動きを100回ずつやってるって感じです。やりはじめてまだ2週間ですが、少し肩は軽くなった気がします。(根本的にはまだまだなんですけど)けれどもそこの医師はそれでも直らなければ、肩をを包む袋(あるらしいです)の損傷が原因である可能性が高いとみて、入念な精密検査の上で手術をするのも一つの手段とおっしゃっています。診察の時も僕一人のためにかなり長い時間を割いてくれましたし、とても慎重かつ、丁寧な方だったので、僕としてはとても信頼を置いています。もう一ヶ月はインナーマッスルを鍛えて、それでもダメなら手術に踏み切るつもりです。P.S オステオパシー??(ちょっと調べてみます(^^;)
松やん〜さん。そうですね。はじめちゃってますね、本当に。これが、これからどんなに大きくなっていくかと重うと、とても楽しみです。早苗さん。全然、イエローではないですよ。ただ、前のベアーさんと早苗さんのやりとりにツッコミを入れた後に、これって早苗さんもボケで質問したのかなと思ったら、心配になってしまって。ただ、それだけなんです…。慶さん。オステオパシーを知らないなら、とりあえずこちらをどうぞ。治療する人のレベルによっても効果は全然異なってくるから、もし、興味が出て受けるときはこちらも選びは慎重に。http://www.joa-jco.com/joa_home.html
慶さん、上記HPリンク先の日本オステオパシー連合と日本オステオパシー協会も参照されてみてください。
ジンベエさん、HPみました。体調不良なんて当てはまるものばっかりです。足の腫れなど病院で調べても原因不明だし、いろんな症状を完全に治したいなどとは思っていません。全てが歯のせいとは言えませんが、足がはれてるときも目の奥が痛いときも必ず歯や顎が同時に痛いです。東京だとどこかお勧めないですか?あったら教えてください。
横レス失礼します。ジンベエ先生、こんにちは。今日、歯科の先生に自分の症状(慢性疲労症候群的な症状)を説明するときに先生のHPの情報を確認して説明したため、とても円滑に話が進みました。ありがとうございました。
いのぶかさんがががさんありがとうございました。もうひとつ聞きたいのですが.今私は左の噛み合せが全体的に低く顔も左にエラが張り左右の筋肉がアンバランスになっているのですが体と頭の歪みお直さないとやはり歯の矯正のしたとこで顔の歪みおよび体の不定周期はなおらないのですかね。顔の筋肉のアンバランスさの改善につながる方法があればおしえていただきたいです。ちなみに左の歯が低いのでかってに片側噛みになってしまいます。